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直腸がんに対する術前治療 (非手術治療)
・Rectal-cancer-neoadjuvant
進行した直腸がんに対する治療戦略
(術前放射線化学療法、術前化学療法)
局所進行直腸癌に対して、①原発腫瘍の縮小(局所再発の予防)、②ダウンステージ、③微小転移の制御(遠隔再発率の低下)などを目的として、術前放射線化学療法、術前化学療法を行い、手術へと繋げていきます。下図のように、直腸癌に対して術前治療を施行することによって、直腸癌が消失することも期待できるようになっています。その場合は、患者さんと十分に話し合った上で、手術を施行せずに経過観察を行うという選択肢も存在します。近年の全術前治療(Total neoadjuvant therapy: TNT)では約半数の患者さんで手術を施行せずに経過観察を行うことが可能となっています。手術を施行しないことにより肛門機能は非常に良好に温存されます。当院ではTNTを特定臨床研究として施行しており、治療を受けていただくことが可能です。
治療例


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